同人誌進捗状況

関係ないけどテラバイト。ビアン!

同人誌「麻雀の未来」の次号に「麻雀マンガ30年史」の後編を載せるべく、平成以降の麻雀マンガ作品を読み進めたり、カードを作成したりしています。どうってことない作業です。「麻雀の扉」のぴゅー太郎さんくらい、クンフーが満ち満ちていれば素晴らしいのですが、まだまだそこまで達しません。
それと並行して、いくつかの企画を考えています。


1つは、「新鋭麻雀マンガ原作者ミニ特集」。21世紀に入ってからのニューフェイス原作者を取り上げて、何かできればと思ってます。具体的には、

◆朽葉狂介(河本茂樹)
『覇王』(画・木村シュウジ)『ピカレスク』(画・柳田東一郎)『激突 タッキーVSヒサト』(画・戸田尚伸)など。現在は「別冊漫画ゴラク」で「金と運」(画・原恵一郎)を連載中。
◆浜田正則(花村奇跡)
『騙し屋』『遊びをせんとや』(ともに画・旭凛太郎)『ミスターブラフマン』(画・張慶二郎)『ギャル雀ロード』(画・おおつぼマキ)など。現在は「漫画パチンコ777」で、ミスターブラフマンがパチンコしてる「Mr.ムッツリーマン」を連載中。
◆嵐田武(阿波天奈)
『剣師 卓上の渡世人』(画・橋本俊二)『ラストバイニン』シリーズ(画・玉置一平)『堕楽の城』(画・森遊作)など。

の3人。この3人、全て知ってるという人は立派な近代麻雀ファンです。


もう1つは、超大物麻雀マンガ原作者へのインタビュー。先方は気軽に承諾してくださったのですが、こちらが怖気づいていてまだ調整がつきません。とにかく熱い方なので、圧倒されないようにしないと…
そんな感じです。